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介護保険で受けられるサービスとは?利用例と金額もご紹介

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水上 克美
中央ケアーサポートの代表を務めています。このブログでは"家事のちょっとしたコツ"や"気になる介護の疑問"について紹介しています。
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「介護保険制度」とはなにかご存知ですか?
ご家族が介護保険を利用されているという方は馴染みがあるかと思いますが、40歳以上の方でも「保険料は納めているけど、どのように使われているのかはよく知らない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回はそんな「介護保険制度」の目的や受けられるサービスなど基本的なことについてお話します。

富山県で家事代行/訪問介護サービスを提供している中央ケアーサポートの水上です。コチラでは家政婦の家事テクニック、介護におけるアドバイスをお届けします。家事のこと、介護のことなら中央ケアーサポートにお任せください!

 

介護保険制度とは?

介護保険制度とは、40歳以上の国民で保険料を出し合い、介護を必要としている高齢者が適切な介護サービスを受けられるよう、社会全体で支え合う仕組みとして作られた保険制度のことです。

介護保険を利用するには、お住まいの各市区町村の窓口で申請を行い、「要介護(要支援)認定」を取得することで、介護サービスを受けることができます。

「要介護認定」とは、介護サービスを受ける際、利用者がどの程度の介護を必要としているかを判断する基準になるもので、判定は自立・要支援1~2・要介護1~5の8段階に区分されています。

「要介護」「要支援」と判定されたら「ケアプラン」の作成に取り掛かり、ケアプランに基づいて必要に応じた内容の介護保険サービスを受けることができます。

 

■要介護認定8つの区分

 

介護保険はどんな場合に適応されるの?

介護保険の被保険者(適応される人)は、以下のように分けられます。

 

●65歳以上の方「第1号被保険者」

●40〜64歳の医療保険加入者「第2号被保険者」

 

「第1号被保険者」は、原因を問わず要介護(要支援)認定を受けたとき、介護サービスを受けることができます。

また「第2号被保険者」は、介護保険法で規定された16特定疾病(末期がん、関節リウマチなど)が原因で要介護(要支援)認定を受けたとき、介護サービスを受けることができます。

 

介護保険で受けられるサービス

公的介護保険で受けられるサービスは、大きく2つに分かれます。

 

●施設サービス……施設に入居して介護施設で介護サービスを受けます。

●在宅サービス……自宅で暮らしながら介護サービスを受けます。

 

施設サービス

介護保険法によって施設サービスと認められているのは「介護老人保健施設」「特別養護老人ホーム」「介護療養型医療施設」の3つです。

 

●介護老人保健施設(老健)

病状が安定していて入院治療の必要がない利用者が、医師や理学療法士のもとで医療ケアやリハビリを受けながら「在宅での介護を目指すための施設」です。在宅復帰を前提としているため調理の利用は受け付けていません。

 

●特別養護老人ホーム(特養)

身体上または精神上の障がいにより「常時介護が必要な状態の方」を対象にした施設です。入居希望者が非常に多いため、順番待ちでなかなか入れないという問題も起きています。

 

●介護療養型医療施設(療養病床)

介護保険がスタートした時に、介護の療養病床として許可された医療機関のことを指します。ただし、この施設は、もう医療行為の必要がないにもかかわらず、退院してもケアしてくれる人がいないという理由から、やむを得ず入院しているという「社会的入院」の温床となっているとの批判があり、国の方針で今後は新規の認定が行われず、病床は減少していくことが予想されます。

 

居宅サービス

居宅サービスとは、主に介護福祉士や訪問介護員が利用者の自宅を訪問し、自宅に居ながら受けられるサービスのことを指します。

 

●訪問介護……食事介助、入浴、排泄など直接身体に触れる身体介助をはじめ洗濯や掃除、買い物や調理など、生活援助の介助を行います。

 

●通所介護(デイサービス)……高齢者が通って利用するサービスです。送迎付きで食事や入浴、レクリエーションなどを受けられます。

 

●訪問看護……訪問看護ステーションから派遣される看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士によって身体の清拭、洗髪、入浴介助、病気や障害の状態、血圧、体温、脈拍などのチェック医師の指示による医療処置を受けられます。

 

●ショートステイ(短期入所生活介護)……特定の施設に短期入所して日常生活の世話やレクリエーション、リハビリなどを受けられます。

 

●通所リハビリテーション(デイケア)……高齢者が施設(デイケア)に通って、身体機能の回復、認知機能の改善などを目的として、理学療法士や作業療法士などがリハビリを行います。

 

●福祉用具のレンタルサービス……特殊ベッド、手すり、スロープ、車いす、歩行器、などの製品は介護保険を利用して、福祉用具を貸与を受ける事が出来ます。ただし、要介護認定によってレンタル出来ないケースもあります。

 

中央ケアーサポートが行っているサービス

弊社では、利用者様ができる限り住み慣れた地域や家庭で「自分らしく安心して暮らせる」ことを第一に考え、サービスをご提供しています。

介護保険の認定やご利用の有無に関係なく、必要に応じてご利用いただけるサービスです。

 

ケース①

一人暮らしの男性(要介護3)(80歳)のお客様です。

脳梗塞の後遺症で左半身に片麻痺が起こり、左の手足が不自由になられたことが、サポートを必要とされる理由です。衣服の着脱、掃除、洗濯等のお手伝いをさせていただいております。

また「住み慣れた自宅でできる限り過ごすこと」を、強く希望されています。

 

ケース②

介護・育児(Wケア)・仕事・家事をされている女性のお客様です。

①同居の母(要介護0)に排泄介助、服薬確認、行為介助などの介護が必要。

②月2回の通院介助も必要。

毎日の介護と家事や育児、仕事で疲弊されており、お母様の介護のために仕事を辞めることも検討されていましたが、現在は中央ケアーサポートの家事代行サービスをご利用いただき、仕事も継続されています。

 

中央ケアーサポートに任せてみませんか?

家族が介護が必要となる状態になり、どうしていいか分からないときにも「中央ケアーサポート」へご相談ください。地域包括支援センターやケアマネージャーへの連絡やサポートなどもいたします。どんな小さなことでも、お気軽にご相談ください。

 

「介護保険適用外の在宅介護サービス」については、中央ケアサポートにお気軽にご相談ください。 中央ケアーサポートは1時間2,200円(税込)の安心価格。プロの技術で大切な休息時間と心のゆとりをお届けします!

在宅介護サービス
2,200円(税込)×2時間+600円(交通費)=5,000円(税込)

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