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あなたも今日から収納上手!家政婦の収納㊙テクニック

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水上 克美
中央ケアーサポートの代表を務めています。このブログでは"家事のちょっとしたコツ"や"気になる介護の疑問"について紹介しています。
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必要なモノを取り出すため、収納スペースの扉や引き出しを開けてみると、モノがギュウギュウに詰まっていてウンザリ……。こんな経験したことはありませんか?
「使ったモノを元の場所に戻す」この動作は生活の中で避けることはできません。が、これが意外と面倒だったりしますよね。しかしこの動作を怠ってしまうことで、家の中が散らかってしまうことがほとんどなのです。

ではこの「元に戻す」動作がもっとラクになれば、家の中もきっと片付くはず!
「片付けやすい収納スペース」を少しずつ作って、暮らしをもっとラクにしていきましょう。

はじめまして。富山県で家事代行/訪問介護サービスを提供している中央ケアーサポートの水上です。

コチラでは家政婦の家事テクニック、介護におけるアドバイスをお届けします。
家事のこと、介護のことなら中央ケアーサポートにお任せください!

 

快適な生活を送るためには、フットワークよくスムーズに活動できるスペースが必要ですね。そのために「生活用品を上手に片付ける」ということが重要になります。

出しっぱなしでは散らかりますし、しまい込み過ぎると使うのが面倒に……。

バランスよく効率的に暮らしの質を向上するような収納が理想ですね。

 

本やSNSなどの情報を見ても、どう収納すれば良いかノウハウは分かっていても、いざ実行に移すとなると収納アイテム1つ選ぶのも大変です。

プロ目線で「自分に合った基本的な収納の型を作ってほしい」とご依頼される方が増えています。

 

そこで今回は、気軽に始められる「片付けやすい収納」として「整理収納アドバイザー&時短アドバイザーの田中由美子さん」に、いろいろなアイデアを教えていただきました。ぜひ、ご参考にしてみて下さい。

 

キッチン編

キッチンは「使いやすいこと」が一番なので、よく使うものだけを取り出しやすく収納することが大切です。

また「使いやすいこと」とは「掃除しやすいこと」。特にキッチンは衛生面でも気を使う場所なので、まずはモノを減らして、その後は収納スペースに収まる分しか購入しないなど、不要なものを増やさないことも重要です。

手始めに、現状の収納スペースに合わせて「持つモノの量を決めてみる」ことからスタートしてみませんか?

 

動作・動線(ゴールデンゾーンの活用)

使いやすく収納する場合、「ゴールデンゾーン」を意識することからはじめます。

キッチンのゴールデンゾーンとは、腰から目線までの高さで、背伸びをすることなく、腰や足を曲げて屈むことなく、モノに手が届く範囲のことです。

また、自分の動きに合わせてモノの配置を考えることも重要です。背の高さや動き方のクセは人それぞれ。どのように収納したら動きやすいかなど「家事動線」を意識しながら、収納スペースを決めていきましょう。

 

使用頻度

自分のゴールデンゾーンがわかったら、その範囲に一番よく使うものから収納していくと便利です。「よく使うモノをよく使う場所に」を意識します。

 

①毎日使うもの

②週に1回使うもの

③あまり使わないもの

 

この3つの分類でモノを整理し、①の毎日使うものだけをゴールデンゾーンに収納してみましょう。②と③はゴールデンゾーンからだんだんと離して収納するようにします。それだけで、かなり使い勝手の良いキッチンになりますよ。

 

子ども部屋編

片付けても片付けても、いつの間にか散らかってしまう子ども部屋。

 

①勉強する

②寝る

③身支度する

 

この3つのみに使う部屋として限定すると、カオスな状態からは解放されますよ。

ただ、年齢によって子ども部屋の使い方は変わってきますので、今回は「小学校低学年までの子ども部屋」という観点で、収納のコツを2つお伝えします。

 

子どもに使いやすく

子ども部屋の収納は「自分で片付けやすいこと」が大事です。

 

①遠すぎない

②高すぎない

③重すぎない

④複雑すぎない

 

この4つの条件を守ることが、子どもにとって、何がどこにあるのか把握しやすく出し入れもしやすい簡単(ワンアクション)収納になります。

また、実際に子どもの意見も取り入れながら定位置を決め「自分で片付けられた!」を増やすことが、使いやすくてキレイを保てる一番の近道になるはずです。

 

まずは今使っているものから

子ども部屋の収納は、子どもと一緒に考えるのが、親にとっても子どもにとっても使いやすくて心地よい空間にするベストな方法。

しかしモノの整理をする時、子どもに「いる?いらない?」と聞くと「全部いる!」になってしまうので、子どもの意見を聞くときは「今使っている?使っていない?」を判断基準に質問し、まずは今使っているものの定位置を決めると、その後の整理や収納も捗りますよ。

 

お風呂・洗面所編

お風呂や洗面所も収納方法はさまざまですが、収納のポイントは「家事がしやすい」です。使いたいものがすぐに取り出せるような収納の仕組みづくりが大切です。

カビが発生しやすいこの季節、面倒な掃除をラクにするためにも、個人的には吊るす空間収納をオススメします。

 

吊るす

浴室や洗面台の水垢を頻繁に掃除する手間を省くためにも「吊るす収納」がオススメです。小物をはじめ、シャンプーやリンスなども、吊るすことで水をしっかり切ることができ、カビの発生も抑えられるので、随分と掃除がラクになります。

 

掃除道具やストック用品は取り出しやすく

お掃除スプレーや洗剤、詰替え用のシャンプーなど、洗面台下に収納したいモノはたくさんありますが、洗面台下には厄介な「排水管」が鎮座していて、なかなか使いづらい空間ですよね。

 

そこで洗面台下の収納には「100均アイテム」を使ってみましょう。

「ポリプロピレン製のケース」を使い、散乱しやすい消耗品などをキレイに入れてストックしたり、「つっぱり棒」を左右に渡し、その上に「小物入れ用のカゴ」を置けば、スペースを無駄なく有効活用することができます。

つっぱり棒にはスプレーボトルを引っ掛けて収納することもできるので、掃除の時にもサッと取り出せて便利ですよ。

今回は気軽に始められる収納術をご紹介しました。

限られた空間を有効活用し、すっきりと居心地のいい部屋をキープして毎日を快適に過ごしましょう。

 

 

田中由美子プロフィール

1974年大阪市生まれ。

片づけや掃除上手な母親の影響を受けて、整理整頓や部屋の模様替えが好きな女の子に育つ。

 

大学卒業後、東京・横浜で11年間、団体職員として勤務。

一人暮らしで引越しを繰り返す中、限られたスペースにいかに生活用品を収納するかを考えるのが楽しく、ミニマリストに憧れる。

 

2008年、結婚を機に退職、金沢へ移住。翌年に長男、続けて次男を出産する。

周りに片づけが苦手で困っている友人が多く独身時代から興味があった整理収納について正しい理論と知識を学び、仕事にして人の役に立ちたい!と資格取得を目指す。

 

2017年、整理収納アドバイザーになる。

家の仕組みを整えても、子どもが片づけてくれないことがきっかけで、2018年、北陸初!親・子の片づけマスタ―インストラクターになる。

 

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2,200円(税込)×2時間+600円(交通費)=5,000円(税込)

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